各種ReverbPlugin聞き比べ / Reverb (free) VST Plugin Compare

初めに

 ※ このページは元々旧サイトにあったものをそのまま持ってきています。
さすがに情報が古かったりして突っ込みどころ満載ですが、全部消すのも忍び無いので残しておきます。
(2011/02/13)






Prosoniq Rayverb

□解説
インバース・レイトレーシングを利用したリバーブ
2つの部屋を作って、それらをミックスする事が可能
シェアウェアです。€ 154,62

□パラメータ
画像の通り

□CPU使用率
14~18%(Athlon2500+)

□ファイル

Download↓

□寸評
初めはあまり気にしていなかったんですが、よく読んでみると
面白い事が書いてありました。レイトレーシングですか。
レイトレーシングというと、3DCGで使われる技術でして、
視点に届く光線を逆に辿る(RayTrace)事によって画像を描写するものです。
それを音にも応用したのがこのリバーブ。面白い事考えるなぁ。
前置きはこれくらいにして、実際の音ですが、かなり良いですよコレ。
繊細な残響は原音を邪魔せず、嫌みな感じがしない。
それでいて、リバーブ成分が埋もれないところが凄い。
うーん。ちょっと気に入ってしまった。

↑Topへ戻る


PSP PianoVerb


□解説
ピアノ弦による特殊な反響を再現するVSTプラグイン
ピアノがピアノみたいな音になる(笑)
DirectX版が何故か動かなかったので、VST版の方で

□パラメータ
Decay time 50%
Transpose 0
Tune 0 Detune 0
Damping 0
Mix 80%
Output 0.0dB

□CPU使用率
10~11%

□ファイル

Download↓

□寸評
これは普通に使ったんじゃ面白くないかも。
Transposeのつまみを回すと結構面白い音に。
例えば、プリセットのLow&Dark
ピアノ以外にかけた方がいいかもね。
しかし、STOPを押すと勝手にBYPASSになるのは何故??

↑Topへ戻る


ANWIDASoft DX Reverb Light


□解説
私のお気に入りプラグイン
パラメータが少ないので凝ったことはできないけど
逆に使いやすい

□パラメータ
Mix 0.80
Predly 10
Decay 2021
LP Cut 6000
LEVEL 3.0dB

□CPU使用率
9%

□ファイル

Download↓

□寸評
すっきりとした印象のリバーブ。ちょっと薄いかな。
軽くリバーブかけたいときはまずこれを使います。
ってこれFxReverbよりCPU使用率高いのね。今気付いた。

↑Topへ戻る


FreeverbTooDX


□解説
ずっと前から持ってるんだけどなかなか使わない
真ん中のグラフィックが解りやすくて良い
ってこれ、vstとDirectXでバージョン違うじゃん

□パラメータ
Size 130
Damping 0%
Predelay 10ms
color 40 0
Wet -2dB
Dry 0dB

□CPU使用率
5%

□ファイル

Download↓

□寸評
透明感溢れるリバーブですね。悪く無い。
むしろ良い。CPU使用率も低いし。
これから使っていこうっと。
vst版の方がバージョン上です。くそう。

↑Topへ戻る


NBM StudioVerb


□解説
結構前に入手していたにもかかわらず使ってなかったのは
プリセットが用意されていなかったからだ
間違いない

□パラメータ
Size 50%
Early T 0%
PreDelay 10ms
Color 20%
Shape 100%
Damp 0%
LowCut 0Hz
HighCut 5000Hz
Early V -4.0dB
Reverb V 0.0dB
Crossing 100%
Wetness 100%

□CPU使用率
11~12%

□ファイル

Download↓

□寸評
おおお、いい音するじゃんこれ。
プリセット幾つか用意して欲しかったよ。
基本的にぐうたらな人間なので。私。

↑Topへ戻る


RoomMachine844


□解説
その名の通りルームシミュレータなのかな
私の所では出番は少ない

□パラメータ
Pan L 3.5
Pan R 3.5
Distance 5
Stereo 5
Size 8
Decay 3
Damping 5
Color 10
Dry 10
Wet 8

□CPU使用率
8%

□ファイル

Download↓

□寸評
なんか私使い方間違ってる気がします。
やはりルームシミュレータとして使うのが正しいのでしょう。
一応PracticeRoomのプリセットも。
ルームシミュレータが必要になったことがないからなぁ。
まだまだド素人です。

↑Topへ戻る


PalancarWare Empire


□解説
何よりもまず名前が良い
PalancarWareは他にも出てるので要チェックです

□パラメータ
Dry Level -6.0 dB
Depth 80%
Brightness 50 %
Model Grand Hall

□CPU使用率
8~9%

□ファイル

Download↓

□寸評
超すっきりリバーブ。透き通るような響き。
設定できるパラメータが少ないのが玉に瑕。
他のプリセットも結構良い感じです。
EmpireSolariumとか。良いでしょ。

↑Topへ戻る


SIR – Super Impuls Reverb


□解説
恐ろしいことにフリーのサンプリングリバーブ
これを使わない手はないでしょう
CPU負荷が高くレイテンシが凄いので
今のところインサートでしか使えません
04/11/08:訂正
すみません。SONARにはプラグインレイテンシ補正機能がある為、
実際はセンドでも使用可能でした。

□パラメータ
設定できるけどImpulsに左右される

□CPU使用率
20~27%

□ファイル

LexiconPCM90

t.c.electronicM3000

Wavesverb

□寸評
フリーなのにAltiverbと同じ様な事ができちゃう。
反則気味なリバーブ。万々歳です。良くやった。
上はそれぞれのImpulsを使ったリバーブです。
Wavesプラグインを持っていれば聞き比べもできるのですが。
あんな高い物買えません。

↑Topへ戻る


SH-1 Reverb


□解説
SH-1シリーズのうちのReverb
制作者は日本人です
なんか安心しますね

□パラメータ
Time 2052ms
Pre Delay 10ms
Damp no
EQ no
Width 100%
wet 0dB
dry 0dB

□CPU使用率
5%

□ファイル

Download↓

□寸評
わりと普通な感じのリバーブ。
折角付いてるDAMPとEqを使わなかった私に
責任があると思いますが。
CPU負荷が低いのは確かに魅力。

↑Topへ戻る


SH-1 Reverb v1.30


□解説
以前にテストしたバージョンが1.15で、今回が1.30です
鳴らしてみたら音全然違ったんで慌てて追加
現在、新リバーブを開発中だそうです

□パラメータ
Concert Hall
Time 2115ms
PreDelay 10ms
Damp 25%
Damp 0%
EQ 8599Hz -13dB
EQ 737Hz 0dB
Width 100%
wet +1.55dB
dry 0dB

□CPU使用率
5%(推定値)

□ファイル

Download↓

□寸評
全然別物やー。
前と比べるとえらいすっきりした印象です。
プリセットが用意されたので、使いやすくなりました。
CPU使用率が上がってしまったのは残念。

2004/03/25:訂正
すいませんCPU使用率間違えてました。
どうやらコンプやEqかけたままグラフ見てたみたいです。
非常に申し訳ないです。そりゃ跳ね上がるわ。
PC環境が変わったので推定値しか出せないですけど、
CPU使用率はとても低いです。

↑Topへ戻る


BlueReverb


□解説
BlueLineプラグインパックのうちの一つ
色々付いてくるので結構遊べる

□パラメータ
Gain 0.0dB
Mix 80%
Type Hall1
Time 2026ms
Diffusion 0.0
Color 100.0%
Damp 0.0

□CPU使用率
6~7%

□ファイル

Download↓

□寸評
一言で言うとちょっぴり安っぽい。独断と偏見です。
でも、BlueLineのMultitapはとても使いやすくて、
ArrowでもGymnopedieでも使ったお気に入りなのです。
それに比べるとこのReverbは出番少ないな。

↑Topへ戻る


Ambience


□解説
プリセットがこれでもかってくらい充実
実はDemo版だったりして

□パラメータ
Amoebe-Hall
Gating
Amount 0 Attack 10ms Release 10ms
Decay
time 2075ms diffusion 50%
Shape
size 70% Predilay 10ms width 90%
Quality/cpu 100%
EQ
Bass  Freq 372Hz gain -11.7dB
Treble  Freq 14060Hz gain 0.0dB
Damping
Bass  Freq 102Hz AMT 25%
Treble  Freq 1782Hz AMT 73%
DRY 0.0dB
WET 1.5dB

□CPU使用率
30~31%

□ファイル

Download↓

□寸評
これまたすっきりした味わい。
クオリティーは高いです。
CPU使用率も凄いことになってますが。
一応Quality/cpuのパラメータがあるので
これを弄ればCPU負荷はかなり下がります。

↑Topへ戻る


ClassicReverb


□解説
2chで心優しい人に教えて貰ったReverb
それより何より、今までk-v-rを知らなかった自分に吃驚です

□パラメータ
GrandHall(Send)
Size 640m2
Damping 30
PreDelay 10ms
HiDamp 50
LoCut 60Hz
EarlyRef 1.4dB
OutPut 1.2:0.8
Level 0dB

□CPU使用率
10~12%(推定値)

□ファイル

Download↓

□寸評
私好みのリバーブだー。やっほい。
ナチュラルに響いてくれます。
ちょっとCPU使用率が高いのが気になるけど。
某スレ>>126さんに感謝。

2004/03/25:訂正
すいませんCPU使用率間違えてました。
どうやらコンプやEqかけたままグラフ見てたみたいです。
非常に申し訳ないです。

↑Topへ戻る


Voxengo OldSkoolVerb


□解説
名前に騙されてみました。
何やら懐かしい郷愁を覚えるネーミング。

□パラメータ
Concert Hall
Attack 4
Length 10
Width 64%
Damp 12189Hz
DRY 0.0dB
Lo 81%
ColorMid 121%
Hi 141%
Wet L,R -10.0dB

□CPU使用率
10%(推定)
※PCを買い換えて、パフォーマンスが大幅に
変わったのですが、Athlon1.2Gだと多分これくらい。

□ファイル

Download↓

□寸評
おお?なんじゃこの残響音は。
エコーが細かくカカカカッって響きます。
っていうかショートディレイ?
うーん。どうなんだろコレ。

↑Topへ戻る


Abyss


□解説
Freeverbのソースからできてるみたいです
カットオフとレゾナンスに加え、8つのコムフィルタを装備

□パラメータ
画像の通り

□CPU使用率
15%(推定値)

□ファイル

Download↓

□寸評
使い方わっかんねー。
これは上のファイルはあんまり意味無いです。
自分で使ってみて、音の変化を確かめてみて下さい。
オートメーションでフィルタぐりぐり動かしたら面白そうではある。

↑Topへ戻る


Black Water Reverb


□解説
これも元となってるのはFreeverbのソースなんだそうな
左上のスマイルマークが可愛らしい感じ

□パラメータ
RoomSize 60%
Damp 40%
Wet 80%
Dry 0%
Width 100%

□CPU使用率
6~7%(Athlon2500+)

□ファイル

Download↓

□寸評
軽くモジュレーションがかかったように音が滲みます。
そんで、足下に広がるような低音の多い残響。
だからBlackWaterなのかな。
でもこれ何かに似てる…と思ったら、あれか。
良くあるBathRoomプリセットだ。

↑Topへ戻る


EVM V90


□解説
EVMではVSTiも公開しています。結構良いのあります
全部ラックマウントできそうなデザイン

□パラメータ
Fine 0
FeedBack 0
PreDelay 0
ReverbDepth 7

□CPU使用率
4~5%(Athlon2500+)

□ファイル

Download↓

□寸評
すっきりと響くリバーブ。
左にFeedBackとFineっていうツマミがあるのですが、これが面白いです。
再生中にFineをぐりぐり弄ると意味不明な音になる(笑)。
FeedBackは上げすぎるとヤバイです。

↑Topへ戻る


DASAMPLE GlaceVerb


□解説
ResidualVectorModulation(RVM)というアルゴリズムを使ったリバーブ
RVMはこのリバーブのための独自アルゴリズムなんだとか

□パラメータ
画像の通り

□CPU使用率
6~8%(Athlon2500+)

□ファイル

Download↓

□寸評
お。確かに他のリバーブには無い、ちょっと変わった響き。
まさに「残響が閉鎖空間の中で反射してる」っていう感じの音です。
良いなこれ。使えると思います。
ResidualVectorのパラメータを変化させると、かなり音が変わります。
全体的にメタルな質感。Fx的にも使えそう。

↑Topへ戻る


Wurr Audio Reverb


□解説
GreenMachineAmpを作ってる所のリバーブ
以前はGreenMachineAmpLiteとかもあった気が
配布終了したのかな

□パラメータ
PreSet (Send)Long Warm Hall
Pr.Delay 3.0
Size 7.0
Width 7.5
Damp 3.0
CPU 100
Wet 6.0
Dry 0.0

□CPU使用率
6~7%(Athlon2500+)

□ファイル

Download↓

□寸評
リバーブっぽいリバーブです。
あんまり主張しない感じ。
どうなんだろ、やっぱギターにかけた方が良いのかな。
Freeverbなんかもそうですが、プリセットがInsertとSendの両方
用意されてて使いやすいです。

↑Topへ戻る


WhiteNoiseAudio Miasma


□解説
WhiteNoiseAudioのルームリバーブ
Miasmaとは毒気、瘴気を意味します。
さて、その意図や如何に。

□パラメータ
RoomSize 0.6
PreDelay 0.1
LowCut 0.7
HighCut 0.0
Stereo 1.0
Rev.Level 0.8
DryLevel 0.0

□CPU使用率
10~12%(Athlon2500+)

□ファイル

Download↓

□寸評
結構CPU使用率高いですこれ。
残響が「わんわんわんっ」と響く。
ルームリバーブってこんなもんなんだろか。
そういやRoomMachine844もこんな感じでした。

↑Topへ戻る


Buz RoomReverb


□解説
BuzCompの方が有名かも知れない
開発者は日本人です

□パラメータ
Type A
Density 3
PreDelay 10ms
Time 70%
Width 100%
HiDamp 50%
Tone 75%
Wet 80%
Dry 0%

□CPU使用率
2~4%(Athlon2500+)

□ファイル

Download↓

□寸評
RoomReverbというと、初期反射の後に残響がすぐ減衰する
イメージなんですが、ひと味違いますねこれ。
減衰の仕方がFreeverbっぽいかも。
とてもクリアーな感じのリバーブ。CPU使用率かなり低いし。
Buzシリーズはコンプが非常にお薦めなんだけどこれも結構良いです。

↑Topへ戻る


Lexicon Pantheon LE


□解説
SONAR3の目玉、レキシコン謹製リバーブプラグイン
ソフトウェアで「レキシコンの音」は再現できるのか?
StudioEditionなんで、LE版ですが気にしないように

□パラメータ
ReverbType Hall
Pre-delay 12ms
RT60 2.082s
Damping 2.04KHz
Mix 80%
Level -6dB

□CPU使用率
7%

□ファイル

Download↓

□寸評
しかし悲しいかな、私は所謂レキシコンの音を知らないのです。
今回試したプラグインの中では、比較的濃い音だと思います。
個人的にはもっとあっさりとした音を予想していたのですが。
でもこれはかなり使える音です。SONAR3買って良かった。
意外とCPU使用率が低めなのもポイント高し。
ガンガン使っていこうと思います

↑Topへ戻る


Cakewalk Reverb


□解説
歴代Cakewalkに付属していたリバーブ
私はいつもFX Studioverbの方を使うので
存在価値がイマイチ見いだせない

□パラメータ
Dry mix 1.00
Wet mix 0.80
Decay 2.0
Dense Echo
LP Filter 10000.00 Active
HP Filter 16.00 Not Active

□CPU使用率
7~8%

□ファイル

Download↓

□寸評
いかにも「リバーブですよ!」といった音具合。
ちょっと下品かも。全くの独断と偏見ですが。
これでCPU使用率がFXReverbより低ければ使ったかもね。

↑Topへ戻る


Cakewalk FX Studioverb


□解説
Power Technologies DSP-FXシリーズのFx Studioverb
音もそこそこ良くて、負荷が低いので使いやすいです

□パラメータ
Piano – Warm Concert Hall
ROOM SIZE 68
DECAY TIME 2.12
High f Rolloff 7.43
High decay 5.87
density 1.0
pre delay 10.0
motion rate 1.0
motiondepth 10.0
level 1.0
mix 80

□CPU使用率
5%

□ファイル

Download↓

□寸評
悪くない。悪くないんだけど。
もう一歩、ってかんじのリバーブ。
結構軽いので多用しても大丈夫な所は素敵。

↑Topへ戻る


CubaseSX3 RoomWorks


□解説
CubaseSX3.0.1から追加されたハイクオリティなルーム・リバーブ
4ch(L/R/Ls/Rs)のサラウンド・リバーブとしても使用可能

□パラメータ
Efficiency 100%
TIME 2000ms
pre delay 10ms
mix 80

□CPU使用率
PEN4 3.2GHz で 20~30%

□ファイル

Download↓

□寸評
akemi 様 の評
「深みのある高級な響きですね!」

バージョンが0.0.1上がっただけでこんなの付けてくれるんだもんなぁ。
CubaseSXは良いなぁ。なんて事を言っても仕方ないのですが。
その名の通りルームリバーブなので、TIME 2000msとか、
ホールっぽい鳴らし方をするのはフェアじゃないかも。
CPU使用率が凄い事になってますが、Efficiencyを弄る事で
不可を低めることができます。ただしやはりクオリティーは下がります。
Efficiency 0%で聞いてみた所、残響がちょっと手抜きになる感じでした。

2005/03/03:訂正
すいませんパラメータ間違ってたみたいです。
どうやら、インサート設定のままセンドで鳴らしてた様子。
ファイルを差し替えました。激変。めちゃ良くなりました。

↑Topへ戻る


CubaseSX ReverbA


□解説
ハイクオリティーなリバーブ
旧名称CubaseVerb32だったりします

□パラメータ
REVERBTIME 2.00s
PREDELAY 10.0ms
Dry20/Wet100

□CPU使用率
CPU PEN4 3.2GHz で 2~3%

□ファイル

Download↓

□寸評
akemi 様 の評
「無難な響きですね!」

おお?なんか良いなこれ。
これだけ鳴るのにあんまりCPU食わないみたいだし。
すっきりとしていてかつ味のあるリバーブ。
SONARでも使ってみたいなぁ。
あれ。旧名称CubaseVerb32ってことはVST5に付属のハズなのに
1820mに付いてきたCubaseVST5.1には付いてない!!
がーん。ショック・・・

↑Topへ戻る


CubaseSX ReverbB


□解説
CubaseVSTの時代からあったリバーブ
名前変えただけなのになんかかっこいい

□パラメータ
ReverbTime 2.00s
PreDelay 10.0ms
mix 80

□CPU使用率
CPU PEN4 3.2GHz で 2~3%

□ファイル

Download↓

□寸評
akemi 様 の評
「無難な響きですね!」

確かに無難な響きかも・・・
ReverbAに比べると大味な感じ。
ちょっとCakewalkReverbを連想したり。別物だけど。
そうそう。ReverbA(Reverb32)はもともとNuendVerbなんだそうな。
敵わなくても仕方ないかー。

↑Topへ戻る


YAMAHA SOL2 Reverb


□解説
SOL2に付属のリバーブ
やっぱSPXみたいな音がするのでしょうか

□パラメータ
ReverbTime 2.00s
InitialDelay 10.0ms
mix 80

□CPU使用率
CPU PEN4 3.2GHz で 5%

□ファイル

Download↓

□寸評
akemi 様 の評
「結構いいですよ!上品な感じです。
いい意味で柔らかく、悪い意味で若干こもってる感じですかね~?」

あ、ほんとだ。結構良いねこれ。
SPXとはまた違った感じで面白い。
そういや、DM2000、O2R96で動くアドオンエフェクト
発売されてますが、そのうちのリバーブパッケージって
SPX2000と同等のアルゴリズムなんだよね。
ってことは、SPX2000はソフト化が可能って事でして。
SPX2000VSTとか作ってくれないかしらYAMAHAさん。
現状のCPUでは処理が辛いなら、Powercore版で良いから(笑)。

↑Topへ戻る


Sound it ! Reverb


□解説
Sound it !3.0に付いてくるリバーブ
私のソフト”Google it !“に似てるから掲載(嘘)

□パラメータ
ReverbTime 2.00s
PreDelay 10.0ms
mix 80

□CPU使用率
CPU PEN4 3.2GHz で 5%

□ファイル

Download↓

□寸評
akemi 様 の評
「SOL2に比べて高音に張りがあるように感じます。」

今度こそCakewalkReverbに似てる。
こっちの方がキラキラ感溢れる感じで。
いかにもリバーブなリバーブです。
こういう音も嫌いでは無いんだけど、
私は使うときにちょっと躊躇するような、そんな感じ。

↑Topへ戻る


ProToolsLE D-Verb


□解説
ProToolsLE付属のリバーブ
ホストはProtoolsLE6.7cs4だそうです

□パラメータ
ALGORITHM HALL
DECAY 2000ms
Pre-Delay 10ms
Mix 80%

□CPU使用率
PEN4 3.2GHz で 4~5%

□ファイル

Download↓

□寸評
akemi 様 の評
「無難な響きですね!」

む。意外と普通だな・・・。
ProToolsって聞いただけで期待しちゃうのに(笑)。
そういや、Digidesignと言えば、ReverbOneの音も聞いてみたい。
ちょっぴり気になって調べてみたら、
TDMのみで10万円超えてました。やっぱ高いなぁ。

↑Topへ戻る


Waves IR1


□解説
満を持してWAVESが送り出すサンプリングリバーブ
IRデータそのものをエディットするという革新的な方法で
自由自在に音像を操作可能

□パラメータ
Hall-1(FullReset)
RT60 2.0s
DRY/WET 80.1
PreDelay 10.0

□CPU使用率
PEN4 3.2GHz で 4~5%

□ファイル

Download↓

□寸評
akemi 様 の評
「IR-1はさすがに高いだけ有ります。
広がりがあって豊かな響きの中に繊細さがあります。
クラシックに合いそうですね!」

きめ細かく、滑らかな音だと思います。
しかしIR1は、音色をエディットしてこそ真価が現れると感じました。
サンプリングリバーブの苦手とされていたパラメータ変更を、
いとも簡単に操作することができます。さすがWAVESというか何というか。
欲しいけど高いんだよなーこれ。IR-Lという簡易版も出ていて、
それは$400です。これならなんとか・・・

↑Topへ戻る


Waves TrueVerb


□解説
有名なWAVESのリバーブ
位置づけはルームシミュレータです

□パラメータ
RomSize 50
Balance 6.0
DecayTime 2.0

□CPU使用率
PEN4 3.2GHz で 4~5%

□ファイル

Download↓

□寸評
akemi 様 の評
「D-Verbよりは豊かな響きですね!」

もともとルームシミュレータなので、
ちょっと用途からは外れた鳴らし方かも。
RoomWorksと比べると面白いかもしれない。
こういうのはボーカルにかけたりしたいんだけど、
ソース用意するのが大変なもので。

↑Topへ戻る


Waves RVerb(RenaissanceReverberator)


□解説
TrueVerbと共にWAVESの双璧をなす(?)リバーブ
なんと言っても名前がカッコイイ

□パラメータ
Predelay 10
Time 2.0
WET/DRY 80

□CPU使用率
PEN4 3.2GHz で 4~5%

□ファイル

Download↓

□寸評
ちょっと薄味かな。設定次第でどうにかなりそうな気はしますが。
SIRのアレはTrueVerbの方かも。こっちだと思ってたのに。
キャラクターはt.c.PowercoreClassicVerbに似てる気がしました。
きっと目指すヴィンテージの音が一緒なのかしら。

↑Topへ戻る


ZOOM RFX-2000


□解説
Zoomの低価格マルチエフェクター
Zoom505Guitarにはお世話になりました

□パラメータ
プリセット01 OrchestraHall

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
思ったより悪くない。
PreDelay弄れなかったりするけど。
実はこれ、フィルター目的で購入。
505Guitarの時からZoomのステップエフェクトが好きなのです。
PCからパラメータを弄れるエディタがあるのですが、
Win2000で動かなくてがっかり。どうにかならんのかなぁ。

↑Topへ戻る


YAMAHA SPX990


□解説
超定番ヤマハマルチエフェクタ
スタジオには必ずと言っていいほど置いてありますね
現行機種はSPX2000なので、その一個前のやつです

□パラメータ
Stereo Hall
Balance 80
Density 4
LPF 11k
CrsDly 0.1
Er/Rev 50
RevTime2.0
HiRatio 0.6
IniDly 10.0

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
やべ、なんかMOTIFに似てるかも(笑)。
まあ当たり前っちゃー当たり前なんですが。
PCから出してミキサー通してまたPCに戻すのが難儀だったので、
MOTIFでノンエフェクトで鳴らして、ミキサ→PC録音です。
しかし特筆すべきは、このエフェクターの使いやすさ。
迷うことなんて無いもんね。

↑Topへ戻る


MOTIF Reverb


□解説
エフェクトかける前のWavファイルを
スマートメディアに入れてMOTIFに読み込んで
ソングモードでトラックに割り当ててエフェクトかけました

□パラメータ
Hall 1
Send 64 Return 64
Rev Time 2.0
InitDly 12.7ms
RevDly 41.0ms
HPF 280Hz
LPF 2.8kHz
Diffuse 10
Density 4
ER/Rev E<R 9
FB Level 0
FB Hidmp 0.9

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
あー、なんか、このリバーブ好きになれない。
私の設定が不味い部分もあると思うのだけれど、
なんか密度が薄い気がするのです。
MOTIF-RACKからは新しいリバーブが搭載されたみたいなんですが、
そっちの方はどうなんでしょ。ちょっと気になる。

↑Topへ戻る


Audigy Reverb


□解説
SoundBlasterAudigyのリバーブ
買って最初は遊ぶけど後々は邪魔になってくる

□パラメータ
Concert Hall
Decay 2.04s
RevDelay 10ms

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
ちょっと広がりに欠けるかな。
設定次第でどうにかなりそうな気もしますが。
結構好きだったりして。このリバーブ。

↑Topへ戻る


Audigy KX Driver -APS Everb-


□解説
AudigyにKX Driverを入れてみたら、
新しいリバーブが付いてきたんで早速テスト
こここのページが非常に役に立ちました

□パラメータ
Gain 0
Level 80%
Decay Time 8ms
Diffusion 100%
Early Refl. 50%
Late Delay 10ms
High Freq 0
Low Freq 0

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
何と言っても、このリバーブがDSPボード的に使えることが素敵。
いや、使えるエフェクトはリバーブだけじゃないですけど。
KX Driver最高ですね。そのうち1コーナー作って紹介します。
あ、このリバーブ、High Freq +3、Low Freq -4くらいにすると
Audigy標準のリバーブみたいになります。

↑Topへ戻る


E-MU PatchMixDSP


□解説
1820M付属のPatchMixDSPによるリバーブ
ボード上のチップによるエフェクトです
Audigyとコアは一緒らしいです

□パラメータ
*プリセット「Large Hall」
Decay Time 9.59s
Early Refl. Level 30.18%
Late Reverb Level 72.72%
Late Reberb Delay 38.73msec
Diffusion 100%
High Freq Damp -2.15
Low Freq Damp -0.28

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
・・・KxDriverのリバーブとそっくりだーっ。
まあ、DSPのコアは一緒だし、あっちはAPSリバーブだし、
当然といえば当然なんですが。
どうせなら、E-MU DSPで使えるエフェクトを他社にも
作らせたら良いのに。でもやんないだろうなぁ。
仮ミックス時にかけて、本ミックスで他と差し替えてます。

↑Topへ戻る


t.c.electric Powercore MegaReverb


□解説
Powercore専用のプラグインエフェクトです
専用のDSPで計算をさせる為、CPUに不可はかかりません
TC M5000を元にしたリバーブアルゴリズムをなんだそうな

□パラメータ
*プリセット「Default」
Decay/Freq
3.51s
L: 226.1 Hz
3.19s
H: 1.92K Hz
2.70s
PreDelays
L:28ms -4.0dB
R:71ms -11.2dB
Mix 80%

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
・・・わー
明らかに普通のプラグインリバーブとは響きが違います。
透き通る残響成分と消え際の美しさに感動。
さながらシルクの様な滑らかな響き。うっとり。
こんなリバーブが欲しかったのですよ。
Powercore買って良かったー!

↑Topへ戻る


t.c.electric Powercore ClassicVerb


□解説
Powercore専用のプラグインエフェクトです
専用のDSPで計算をさせる為、CPUに不可はかかりません
MegaReverbとはまた違った色のリバーブ
過去の名機をモデリングしたんだそうな

□パラメータ
*プリセット「Large Hall」
Decay Length 050
DRY/WET 80
High Cut 2k1 Hz
Gain -12 dB

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
MegaReverbがリアルな音響を作り出すのに対し、
こちらはより音楽的な響きを生み出します。
とてもリッチでウォームな残響ですねー。
MegaReverbも良いけどこっちも相当良いなぁ
文句の付けようが無い。

↑Topへ戻る


t.c.electric Powercore VSS3


□解説
Powercore専用のプラグインエフェクトです
t.c.のフラグシップ・モデルSystem6000から移植されたリバーブ
これまでM3000やReverb4000などのハードウェアにしか
搭載されなかったリバーブがPowercoreに登場です

□パラメータ
Preset : Stage and Hall
Decay 2.3s
Rev.Delay 10ms
Rev.Level 0.0dB
DryLeve Off

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
MegaRevebやClassicVerb程の派手さは無いものの、
ナチュラルに響く密度の濃い音です。
使ってみると判りますが、とにかく弄れるパラメータが多い。
様々な音作りが可能です。
プリセットに「Film」という項目があり、
その中に「Car」っていうのがあるのが面白いです。
「Beetle Interior」とかあります。
音楽制作だけではなく、音場の作成にも使うみたいですね。

↑Topへ戻る


t.c.electric Powercore NonLin2


□解説
Powercore専用のプラグインエフェクトです
t.c.のフラグシップ・モデルSystem6000から移植された二つめのリバーブ
VSS3がその音場をシミュレートするのに対し、
NonLin2は完全なエフェクトとしてのリバーブです

□パラメータ
Preset : NonLin Bright
PreDelay 20ms
Attack 10ms
Hold 30ms
Release 470ms

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
何故またリバーブが?と思いつつ、これまでのリバーブとは
ひと味違うそうなので早速デモ版でチェック。
使ってみて思ったのは、これはリバーブというより、
別のエフェクトとして見た方が良いかもって事。
いまいち正体不明なTwistパラメータですが、
プリセットを切り替えるたびに音のキャラクターが変化する感じ。
プリセットで気に入ったのはLightStarburst
でも肝心のEnvelopeパラメータに結構制限があるのが残念。
Attackを伸ばすと、Releaseが短くなっちゃうのです。

リバーブだと思っていたのでセンドで使っていたのですが、
ふと思い立ってインサートにしてみた。すると。
わはは。おもしれー。ガンガン音変わるし。
実用性はともかく、面白い音は作れるなこれ。

↑Topへ戻る


t.c.electric Powercore DVR2


□解説
t.c.のフラグシップ・モデルSystem6000から移植された三つめのリバーブ
ヴィンテージ・リバーブのEMT250を再現したリバーブです
EMT250は1976年に発売されたデジタルリバーブだそうな

□パラメータ
Preset : EMT 250 Med Hall
PreDelay 20ms
Decay 2.5s
Lo Decay x 1.0
Hi Decay x 0.6

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
おいおいまたリバーブかよ、とと思いつつも、そこはやっぱり
t.c. の製品。センドに挿した瞬間から違いがわかります。
大体のリバーブは、立ち上げて、音を出して、
「ふーん、こんなもんか」って感じなんだけど
これは鳴らした瞬間「おっ?」って思う。
なんだろ、やっぱいい音なんだよね。しかも他に類の無い音。

EMT250ってEMT140と同じくプレートリバーブだと思ってたら違うんですね。
探すとここに写真がありました。あ、これ雑誌で見たことあるや。

↑Topへ戻る


KR-Micro Reverb


□解説
KResearch の KR-Spaceからリバーブだけを取り出したもの
KRシリーズは他にDelay、Flanger、Chorus、Phaserがあります

□パラメータ
Early Size 40%
Late Size 50%
Diffution 70%
Decay 60%
Early/Late 50%
Wet/Dry 80%

□CPU使用率
10%(Athlon64 X2 4600+)
※当初に比べるとCPUが変わりすぎて他との比較ができないかも。

□ファイル

Download↓

□寸評
プリセットが無いと使う気が半減するぐうたらな私ですが、
このリバーブはそれを加味しても使ってみたくなる。
悪くない、、、てか良いんじゃねこれ。

何か、シンプルだけどしっかりとした残響。
決して超美麗な音ってわけじゃないんだけど。
ふと思いたって、センドにEQを入れてHiをブーストすると
もう少し良くなりました。うーん。これはこれでアリかも。

でもやっぱ、欲しいよね。プリセット。

↑Topへ戻る


YAMAHA SPX90


□解説
ヴィンテージの域に入るYAMAHAの定番マルチエフェクタ
味があって良いという声は聞いていて、安かったので購入しました
1985年の発売です

□パラメータ
Preset : REV 1 HALL
BALANCE 80%
REV TIME 2.5s
HIGH = 0.6
DELAY = 10ms

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
Inがモノラルでoutがステレオなんですねこれ。
なので、ステレオ素材をばらして片方ずつかけ、
ミキサーでLRに振ってくっつけてみました。

音に関して言えば、なんとも温かみのある音。
SPX990を荒くしたような音なのかなと予想してたけど、
聞いてみると全然違う。なるほどこれはいいかも。

二台買ってステレオにしようかと思ったけど
そういやラックが開いてないんだった。残念。

↑Topへ戻る


KarmaFX Reverb


□解説
KarmaFX というプラグインパックに含まれているリバーブです
10 の異なるリバーブアルゴリズムを搭載
KarmaFX は他に Filter、Deelay、Equalizer があります

□パラメータ
Preset : Send-Warm Hall
DECAY 2000ms
PREDELAY 20ms
EARLY 80
DIFFUSION 100

□CPU使用率
10%(Athlon64 X2 4600+)
※当初に比べるとCPUが変わりすぎて他との比較ができないかも。

□ファイル

Download↓

□寸評
これはアコースティックなものに使うリバーブじゃないですね。
公式ページにサウンドデモがあるのですが、そっちの方がわかりやすいです。
シンセ音との相性が非常に良く、そういう意味ではテクノ/トランス向けかも。
トランスを作る時に普通のリバーブを使うと、綺麗過ぎて逆に味気なくなったり
するので、これを使うとばっちりハマる気がします。

↑Topへ戻る


Wizoo Wizooverb W5


□解説
5.1ch 対応マルチサラウンドリバーブです
コンボリューションリバーブと、アルゴリズムのリバーブを組み合わせる事ができます
開発元の Wizoo社がDididesign社に買収され、Wizoo社の製品は生産終了な様子

□パラメータ
Preset : Piano In Concert
Input 30%
PreDelay 20ms
Size 100%
MainTime 2.0s
High Time 20%
High Freq 3000Hz

□CPU使用率
20%(Athlon64 X2 4600+)
※当初に比べるとCPUが変わりすぎて他との比較ができないかも。

□ファイル

Download↓

□寸評
マルチch用のリバーブなのですが、そもそもSONAR SE がマルチch非対応の為
Output の StereoDownmix という設定をオンにしています。
このプラグイン、所謂コンボリューションとアルゴリズムリバーブがプリセットに
混在しているのですが、折角なのでHDIR(High Definition Impulse Response)を
選択して鳴らしてみました。

音に関しては意外と(?)普通。ただ、若干低音がブーストされる感じが。
Output設定項目に Bass Management というのがあり、これをオンにすると
ハイパスフィルタが入って低音が大人しくなります。今回はオフのまま。

A.I.R.アルゴリズムと呼ばれる、IRを使わないリバーブについては、
まんまソフトウェアリバーブ!という様な音がして、これはこれで面白いです。
自分でIRを読み込む事もできるので、色々と音作りができそう。

↑Topへ戻る


SONY DPS-V77


□解説
ソニーの名機、DPS-V77マルチエフェクトプロセッサです
リバーブの評判が良いので前から気になっていて、
ついに入手したので早速試してみました

□パラメータ
Preset : 77 Large Hall
Fx-A On
DPTH1 77
E.BAL EFF
Fx-B On
RevTM 2.2
E.BAL EFF

□CPU使用率
0%

□ファイル

Download↓

□寸評
うわ素敵。
t.c.electronic 程のきらびやかさは無く、Lexicon 程の濃さも無いけれど
自然に広がる残響は原音を邪魔せず、透明に響きます。
これはこれで独自のキャラクターだなぁ。ありそうで他に無い自然な音です。
アウトボードとしてはド定番のYAMAHA SPX990のリバーブがいまいち
好きになれなかったのですが、これはいい感じ。

あとこれ、マニュアル無しでもすぐ使える程操作がわかりやすいです。
リバーブ専用機では無く、マルチエフェクタなので、これ一台で色々遊べそう。

↑Topへ戻る