JINS PC
JINS PC のメガネを買いました。
PCモニタから出るブルーライトがどうのこうのというアレです。
前から気になってはいたものの、度入りのものが無かったので、これまではコンタクトレンズ+JINS PC という
選択しか無く、しばらく指をくわえて見ていたのでした。
最近、度入りのメガネにも PCコーティングができるようになったのと、人から割引券を貰ったので新しいメガネを
作る事にしました。今使っているメガネがわりときつめなので、もう少し度数弱めのサブのメガネが欲しかったのです。
早速店舗に行ってフレームを見てみると、多すぎて選べない。。
これまでノンフレームのメガネしか使った事が無かったので、フレームありはどう選んだら良いのか分かりませんね。
一緒に行った人とあれやこれや試していると、メガネのつるの部分が太ければ太いほど知性が低く見えると言われました。
これは酷い。けど何か分かる気もする。
色々手にとって悩んだ末、AirFrame のベーシックな形のものにしました。↓これこれ。
http://www.jins-jp.com/Products/Detail/number/MTR-12S-002/78/
鼻あてがフレームと一体になっているので、フレームありなのにわりとスッキリして見える。
ただ、それが災いして、瞬きをするとまつげがレンズにあたるのです。ええ、自慢なんですがまつげ長いので。
調整をお願いしたとき、鼻あての部分にシリコンみたいなものを張って、ちょっと高くして貰ったのですが
それでも時々あたる。まーこれは仕方ないか。
JINS PC はクリアレンズとライトブラウンレンズがあるのですが、クリアレンズにしました。
度数を計って、度を決めて、出来上がるのは二週間後。
ちょっと面白かったのが、フレームを選んで、度数を決めて、フレームを調整しますねーと言われてかけてみた後、
店員さんがフレームをあっためてつるの部分をぐいっと曲げてました。んで、冷やすとその形で固まると。便利だな。
女の子に真正面からメガネを弄られるとどきどきするので、JINS はメガネの調整をもっと時間をかけてやるべきだと思います。
そしてとにかく安いですよねこれ。度入りでも一本一万円くらい。度無しで PCコーディング無しだと四、五千円で買えてしまう。
この値段だと、服に合わせてメガネを変えるとかできるなーと思ったりしました。いや、やらないですけど。
出来上がったメガネを受け取って、しばらく使ってみた感想を書いて行きます。
ずっと使ってたメガネから度数が下がったので、慣れるまで二、三日かかったのですが、可も無く不可も無くと言った所。
品質は値段を考えると悪くないと思います。
ひとつ、明らかに違うのは、クリアレンズとは言っても見るものの色が若干変わります。
どれくらい変わるかと言うと、こんな感じ。
まあ、白を見ると分かりますが、それ以外ではあんまり気になりません。
肝心のブルーライトについては、正直よく分かりませんが、目に良いかもしれないという気分になれただけで十分です。
プラシーボプラシーボ。思い込みが大切。
ぶっちゃけ目が疲れなくなったとしたらそれは度数を下げた事の方が大きいんじゃ無いかな!
と言うことで、世界平和の為にも魅力的なメガネっ子がどんどん増えたらいいと思います。